30代サラリーマンの"覚醒"記録

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英会話力、英語コミュニケーション能力を最速最短で習得するための方法7選を実経験から徹底紹介!!

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こんにちは!こばです。

 

今回は英語を学びたい!という方の参考になればと、私の学生~社会人の約20年という長い英語学習経験から英会話力、英語コミュニケーション能力を最も効率よく最速最短で習得することができた方法を徹底的に紹介したいと思います!

 

ところで、みなさんは英語をしゃべれますか?しゃべれるようになりたいですか?今までどんな方法で学習してきましたか?

 

最近はグローバル化が進み外国の方を日本で見かけることも多くなりましたよね。仕事も多国籍な人員構成になってきたりと、英語を話せて当たり前と言われるような時代になってきています。英語を使わない仕事の方が少なくなってきているのではないでしょうか?

 

英語がしゃべれるようになると、海外の友達ができたり、海外の文化に触れる・知る機会が増えたり、仕事で活躍できるチャンスが多くなったり、それこそ海外旅行で自由に話したり動ける自由度が増えてもっと楽しめるようになったり、英語が喋れるようになるだけで自分の幅が広がりより刺激的で成長できる機会・可能性が増えることも大きなメリットになるかと思います。

 

私の会社でも新入社員さんはだいたいTOEICスコア800点、900点以上が当たり前、それこそ海外留学や帰国子女の方も多くネイティブ並みに喋れる人も多くなってきています。

 

そんな時代の中で、英語学習を始めたい!しゃべれるようになりたい!って思う方も少なくないのではないでしょうか?

 

でも毎日何かと忙しくて時間がない・・・どういうやり方が良いのか・・・という人も多いかと思います。

 

今回はそんな英語を学びたい!という方の参考になればと、私の学生~社会人の約20年という長い英語学習経験から英語コミュニケーション能力を最も効率よく習得することができた方法を徹底的に紹介したいと思います!

 

 

 

 

最速で英語がしゃべれるようになる方法7選!!

私が今までにトライし経験してきた英語学習は、

 

過去に経験した英語学習

  • 参考書による自己学習(TOEICxxx点突破、文法学習、単語帳、NHK英会話ラジオなど)
  • オンライン英会話教室DMM英会話
  • EAONなどの英会話教室
  • Language Exchange語学交流サイト。海外の方とフリーにLineやSkypeで知り合い友達になれる)
  • スマホアプリスタディサプリ ENGLISHなど)
  • 映画や音楽、ラジオを聴きながらのシャドーイング学習(映画も音楽も趣味で好きなので!)
  • アメリカに住み英語しかない環境で仕事、生活をする(海外出向で経験)

 

こう見ると、それなりに色々トライしてもがいていたんだなと実感します!w

 

今世の中でできるほとんど全ての学習法を経験してきたと思っていますが、その中で英語コミュニケーション能力を伸ばすのに効果的だと感じた学習法は以下の順番で効果が高いと実感しています。

 

効果的な英語学習法~効果の高い順~

  1. アメリカに住むなど英語しかない環境で仕事、生活をする
  2. オンライン英会話教室DMM英会話など)
  3. 映画や音楽、ラジオを聴きながらのシャドーイング学習
  4. 英会話教室(EAONなど)
  5. 語学交流(Language Exchange、サークルなど)
  6. スマホアプリ(スタディサプリ Englishなど)
  7. 参考書による自己学習

 

上記の通り、最速で英語を喋れるようになるための最もおすすめの方法は、アメリカなど英語しか使えない環境に身を置き生活することです。

 

とにかく英語を喋れるようになりたい、会話ができるようになりたい!という人が最速で喋れるようになるには、毎日ネイティブ英語に触れることが大事です!

 

英語なんて全然わからないし喋るどころか単語自体わからないから、まずは参考書で単語を覚える、文法を勉強してからリスニング、スピーキングを徐々に・・・もダメではないですが、これはすごく非効率で英会話できるようになるまでにものすごく時間がかかる方法です。この勉強法は経験上成長が最も遅いです。何より続かない。。英語をとにかく早くしゃべれるようになりたい人は一番やってはいけません。

 

でも、本当に英語がわからない人がいきなりネイティブ英語に触れることで英語を喋れるようになるの?って思いますよね。私もそうでした。結論から言うと、喋れるようになります。しかも最速で!

 

それはなぜか?

 

その理由は、日本にいる限り日本語を介する学習になってしまい、それはすごく非効率な学習法であり、英語しか使えない環境に身を置くことは、赤ちゃんが言葉を学習するのと同じ方法で学習でき、これが最も最速な学習法になるからです。

 

どういうことか?実経験の話も交え解説したいと思います。

 

 

赤ちゃんが学習するのと同じ方法が最速の学習法!?

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突然ですが、赤ちゃんの状況を考えてみて下さい。

 

赤ちゃんは最初は言葉も言葉という概念も何もわからない状態です。英語が何もわからないあなたの状態と同じです。

 

赤ちゃんはどのように学んでいくでしょうか?お父さんお母さんが何を言っているかもわからない状態です。赤ちゃんは、パパママの喋り方、発音、口の動き、行動を見ながら言葉というものを学習していきますよね?

 

例えば、ママが「イチゴ食べる?」と赤ちゃんに聞いて、赤ちゃんは何のことかわからないので、ママはイチゴを持ってきて赤ちゃんにイチゴを指しながら「これがイチゴ、イチゴ食べる?」と言います。それでも分からないと、何度も、「これがイチゴだよ。イチゴ!」とわかるまで教えます。

 

すると赤ちゃんは、「あぁ、これは"イチゴ"という発音なんだ」とママの口の動きを見たり発音を聞いて見おう見まねで喋ったり、イチゴを食べてどういう味でどういう感触でどういう食べ物かを五感全てを使って学習していきます。そうやって、色んな状況に接しながらこの状況ではこう言う、この状況ではこう表現するって学んでいきますよね。

 

英語も同じです!赤ちゃんと同じようにとにかく普段の生活で英語に触れながら生活することで、英語の発音に慣れていき聞けるようになったり、状況に応じて英語が浮かんできて喋れるようになっていきます。

 

そうやって赤ちゃんと同じように学習することが最も早い最速学習法と言われています。

 

いやいや、でも初めは英語を全く分からないのだから、わかるようになるまでに時間もかかって逆に非効率なんじゃ?って思いませんか?私はそう思っていました。逆に日本語⇒英語に変換するように勉強した方が、理解しやすいし効率的なイメージがあったりもしますよね。

 

でも実は、日本語を知ってしまっているが故に逆に英語学習のスピードは落ち、非効率になってしまっているんです。

 

 

日本語が英語学習を非効率にし習得を遅くしている!?

赤ちゃんのような学習が最速とは言っても、私たちは赤ちゃんではありません。赤ちゃんと違うのは既に日本語という言葉を知っているという事です。実は、既に日本語を知っているが故に、英語の習得スピードを遅くしてしまっています。

 

日本語を知っているから英語を習得するのが遅い?ってどういうこと?って思いますよね。普通逆じゃない?日本語という言葉を知っているから日本語⇒英語に置き換えていくことで効率よく学習できるんじゃない?かと。

 

またまた突然ですが、外国の方と英会話する時ってどうやって会話しようとしていますか?

 

例えば自分の自己紹介で自分の好きな事を相手に伝えようとするとき、「私の好きなものは読書とスポーツです」と言おうとするとき、「好きはlikeとかlove、読書はreading bookでスポーツは確かそのままスポーツだよな」って頭の中で考えて、それらをつなげて「I love reading book and playing sports」って話したりしていませんか?

 

また外国の方が「What is your favorite fruit ?」って質問してきたら、相手が何を言っているか理解しようとするために、「Whatは確か "なんですか?" という意味で、yourは "あなたの" 、favoriteは "お気に入り" でfruitはそのままフルーツか!」って頭の中で一生懸命考えてからそれらを繋げて「あなたの好きなフルーツは何ですか?」って聞かれているんだなって理解しようとしたりしませんか?

 

つまりどういうことかというと、日本語を知ってしまっているが故に、頭の中で無意識に日本語変換してから英語にする、英語を日本語に置き換えてから理解しようとする、というように頭の中で一度日本語をワンクッションはさんで会話をしているということなんです。

 

だから会話がスムーズにできないし、早く上手くしゃべれないし、少しでもわからない単語があったり発音が聞けないともうお手上げ状態になったりしてしまうんです。そんな経験、みなさんもあったりしませんか?

 

理想は英語を聞いたらそのまま意味が理解できる、何か喋ろうとしたら日本語が頭に浮かぶのではなく、考えたことがそのまま自然に英語が出てくる状態ですよね?これがネイティブです。

 

つまり、日本語を基準とした生活をしている限り、いつまで経っても日本語を経由した英語を学習するので、時間もかかるし日本語と対で勉強しなければならないので効率がとにかく悪い(単純に倍の作業量)学習になってしまうんです。

 

なので、とにかく早く英語力を身につけたい、効率よくしゃべれるようになりたいのであれば、とにかく毎日英語に触れて、英語をまねれば良いということです!

 

そういう意味で、1日中英語に触れ、英語しか使えず、英語をまねる機会しかない海外に住むことが、最も効率的で最速な学習法になります。

 

今の時代、SNSもあるし留学やインターネット、英会話教室、それこそスマホアプリなどネイティブの外国人と触れ合うのはすごく簡単で色んな方法があります!つまり、今すぐそうなりたいかどうかはあなた次第だ、ということです。

 

 それでは、どれだけの期間、海外にいたら喋れるようになるのでしょうか?

 

 

英語しか使えない環境に3ヵ月身を置くと喋れる!?

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私の経験上、全く英語が喋れない、英語を聞いてもわからないという状態から日常会話が難なくできるようになるのに最低必要な期間は約6ヶ月~1年以内です。

 

年齢や育った環境、その時のその人の英語力やその人の性格等にもよりますが、同じような状態の友人や後輩の話を聞いていると、早い人で3ヵ月~6ヵ月、英語ネイティブ圏の海外に住んで、ある程度英語のみでコミュニケーションができるようになった、という人も何人も見てきました。

 

3ヵ月で喋れるようになる人の特徴は、だいたい "積極的" で "社交的" で "活動的" な人です。英語が喋れないからといって、怖気づいたり不安でなかなか自分から喋りにいくことができない、ではなく、しゃべれなくても身振り手振りでも、紙に書くでもとにかく積極的に話しかけたりしてコミュニケーションを図ろうとする人が3ヵ月で喋れるようになっています。

 

いくら海外にいても周りに日本人がいる環境であったり、家でネットで日本の番組やyoutubeなど見ていては、いつまで経ってもしゃべれるようになりません。なぜならそれは日本にいる状況と何も変わらないので。

 

参考ですが、私の仕事の先輩は約2年海外(アメリカ)に出向していましたが、多少英語が聞ける程度になっているだけで、英語も片言でネイティブでなく、まだまだコミュニケーションができるというレベルではない状態でした。なかなか海外に行ける機会もないしせっかく長く居れたのに、すごくもったいないです。。

 

結局は、チャンスを生かすも殺すも、早く喋れるようになれるかどうかも、自分次第。自分が行動できるかどうかにかかっているということです。

 

日本語が少しでも目に入ったり使える環境にいるとそれに甘えてしまう。

 

強制的に英語しか使えない環境に身を置くことで、生きる為に何とかして英語を使わないといけなくなる。「どうやったら伝わるか、どうやって聞くか、どうやって話すか」嫌でも英語に触れ嫌でも英語を使おうと努力する。でないと生きていけないから。

 

毎日英語を聞いていると自然と英語の発音が聞けるようになってくる。何を言っているか、何の単語を喋っているかが分かるようになってくる。

 

わかるようになると、相手の言いたいことが理解できてくるので会話をすることに恐怖心や不安がなくなってきて、会話することに楽しさを感じ始める。

 

楽しくなってくると興味が湧いてきて自分から話してみようとか、この時はどうやって喋るのか、どうやって表現するのかを学ぼうとする。ここまでくると後は時間の問題。

 

生活すればするほど英語力が急激に伸びて、自分の発音もネイティブらしくなってきて、気が付けば相手の言っていることが、頭の中で日本語変換しなくても英語がそのまま入ってきて意味が直接理解できるようになってくる。一度このレベルまで達すると、ある程度英語に触れない時間があってもそこまで英語力が低下することはなくなる。

 

みなさんはどうしていきたいですか?

 

 

私が英語しか使えない環境に行ったらどうなった?

参考ですが、私が海外生活を経験して英語を喋れるようになったお話をしたいと思います。

 

私の仕事は海外の技術者と交流する機会が多くほぼ毎日やりとりをしていますが、入社当時は恥ずかしながら喋れるどころか全く英語がわからず、あの手この手で勉強して何とか英語スキルを伸ばそうとしてました。。

 

そうこうしている内に、入社2年目で1人アメリカ出向が決まり(おいおいまじか・・)、まさかの英語が喋れない、全くわからない状態で1人で海外に住み、日本人のいない海外の技術者と同じオフィスで一緒に仕事をするようになり・・・。

 

まぁぁこの時はとにかく毎日が地獄でした。笑 なんせ、英語がしゃべれないので仕事どころか生活すること自体が厳しかったからです。

 

ホテルで使用できるPCからのyahoo翻訳が命綱でした。笑

 

この時まで、飛行機すら乗ったことがなかったので、日本の空港に行き飛行機に乗ることさえドキドキ・ワクワクでした。w

 

アメリカに着き、ホテルまでの約100kmの道のりを1人自力でレンタカー運転。標識も交通ルールもわからず、持ち前の地理感覚とコンビニで何とか買った地図を片手にホテルに到着。とにかく時差で眠かった。よく事故らなかったと今でも感心します。

 

ここからやっとアメリカ生活が始まる。

 

私のアメリカ生活の記録

  • 1ヵ月目

何とか生活すること、仕事することに慣れてくる。でもまだ聞こえない喋れない。住むアパートをyahoo翻訳頼りで何とか契約し、電気・水道・ガスの契約も何とかやって必死にインフラを整える。

  • 2ヵ月目

仕事にも慣れてきて、片言で喋れたり何となく相手の言っていることが分かってくる。何とかアメリカでの自動車運転免許を取得して長期出向が可能になる。

  • 3ヵ月目

英語に触れること、海外で生活することが嫌になり始める。とにかくストレス!なので自宅で引きこもるような生活になり、自宅ではネットでyoutubeなどの日本の番組、動画をみて過ごすようになる。

  • 4ヵ月目~6ヵ月目

ほとんど成長なし。何となくわかる程度のリスニング力と片言のスピーキング力で仕事も生活もやり過ごす。

  • 7ヵ月目

このままではいけない!せっかくのチャンスが無駄になる!と自分を奮い立たせて積極的に会話をしようと行動を始める。

  • 8ヵ月目

海外の友達ができて、毎朝仕事前には海外の友人とジムで筋トレをする(なぜかアメリカ人は筋トレが好きな人が多く、半強制的にさせらていた。笑 どうやらアメリカでは筋肉質な男がモテルそうだ)。

  • 9ヵ月目

英語が何を言っているかほとんど聞けるレベルになり、会話も日常会話程度なら考えずとも自然に出来るようになる。

  • 10~12ヵ月目

帰国指示が会社からあり、このままでは全然アメリカを堪能できていないと思い、毎週怒涛のように旅行に出かける!(アメリカ国内の旅行は激安で、ラスベガスまでホテル込、交通費込の2泊3日で3万円!本場のシルクドソレイユとグランドキャニオン、カジノを堪能。その他NY、シアトルなど色々楽しむ)。

  • 13ヵ月目

日本に帰国。帰国時はなぜか日本語がうまく出てこなくて英語の方が楽だと感じる。日本語が若干かたことだった自分が面白く驚いた。笑(アメリカスタイルだったせいもあるのか、ちょっとジェントルマンでいつも道を譲ったりしていた。笑 同時に席をゆずらない、道をゆずらない、運転も我が先と侵入される日本人の行動が目に付き、冷たい一面にがっかりした)

 

 

そんなこんなで今は英語は軽い日常会話ぐらいは喋れるようになりました。

 

この私の経験からわかる通り、海外でいかに過ごすかが成長のカギです。すべては自分次第!もしずっと自宅に引きこもり日本の動画ばかり見て日本語の生活をしていたら英語は喋れるようにならなかったと実感しています。

 

何より、この経験で自分がかなり成長したと感じています。アメリカに行くと、色んな国出身の人たちが一緒に生活して仕事をしているので、色んな価値観や文化が混ざり合った職場で色んなカルチャーショックを経験し、今までどれだけ自分が無知で小さな世界に住んでいたのかと実感しました。

 

そういう環境での生活は刺激的で、自分の考え方や人との接し方を変え、自分の幅、世界観がすごく広くなったと実感しています。

 

この当時の生活は自分にとって不安とストレスで押しつぶされそうな日々で正直かなりきつかった、苦しいと感じる日々でしたが、それを乗り越えた経験は今でも自分の自信になっていて、日本でどんな苦しい辛い経験があっても、この時の経験を思い出すと苦にならず立ち向かっていける自分がいます。 

 

どの環境でもそうですが、その時間、その環境を生かせれるかどうかは自分次第ということを改めて感じました。

 

海外経験は、英語だけでなく自分を成長させてくれるたくさんの機会があふれています。行ける時間がある、興味がある、是非したい!と考えている方はぜひ早めに経験することをおすすめします。

 

1度は日本以外の世界を覗き感じることは、かなり大きな価値があると思います。

 

  

英語環境に身を置けない人へのおすすめ学習法は!?

前述した通り、最速で英語を喋れるようになるためには、とにかく毎日英語に触れ、英語を聞き、英語を喋ることです。これを1日の中でできるだけたくさん繰り返す。その時間が多ければ多いほどすぐに聞ける・喋れるようになります。

 

なので、1番効果的なのは日本語のない英語しか使えない環境に身を置くことですが、それができない人は、以下の順でおすすめな方法があります。

 

効果的な英語学習法@日本~効果の高い順~

  1. オンライン英会話教室(DMM英会話など)
  2. シャドーイング学習
  3. 英会話教室(EAONなど)
  4. 語学交流(Language Exchangeなど)
  5. スマホアプリスタディサプリ ENGLISHなど)
  6. 参考書による自己学習

 

それぞれの具体的な方法の解説は後日紹介したいと思います。(ちょっとこの記事が長くなってきてしまったので、、)

 

 

(参考) TOEICの点数を上げたい人の為の有効な学習法

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喋れるようになる、ならないに関わらず、とにかく早くTOEICの点数を上げたい人、高得点を取りたい人は、TOEICの参考書でTOEIC専門の勉強をした方が効率的です。

 

ネイティブ並みに英語が聞ける、わかるという人でない限りはそれなりに英語が喋れて聞ける人でもTOEICの勉強をしないと高得点(800点以上)はなかなか取れません。

 

実際に、私が仕事で海外出向が決まり1年アメリカで過ごした後、日常会話は困らないレベルまで英語をしゃべり聞けるようになって帰国直後にTOEICを受けましたが、TOEICスコアは730前後でした。満点とれるのでは?と自信満々で挑んだ結果がこれです。笑

 

なぜか?TOEICは時間との勝負であり、リスニングもライティングも解き方にコツがあったり、マーク式の試験に慣れる必要があったり、出題形式を事前に把握しておく必要があるからです。

 

何も知らずに受験すると、いくら英語能力があっても試験の要領を得ていないと解き方やマークの仕方などで時間を奪われ実力を100%発揮できないという結果に繋がってしまいます。次にどんな問題が来て、何に注意して回答しなければいけないのか、事前に把握することで、試験形式につまずくことなく自分の実力そのものを試験にぶつけることができます。

 

これに気を付け、何度か過去問を解き流れを把握した後に受けた帰国後2回目のTOEIC試験では、800点を超えるスコアを取得することができました。

 

現に、最近入社してくる新入社員は、英語はそんなに喋れないがTOEIC900点以上の者ばかりです。つまり、そんなに英語ができなくても、解き方やコツをしっかり押さえていれば、TOEICスコア900点以上は取れるということですね。

 

高スコアであっても、仕事でしゃべれなければ仕事にならない、話にならないので、その人は入社してから使えないと判断されてしまいますが、スコアは無いより有るに越したことはないので、解き方・コツという視点で頑張って勉強して下さい!

 

では、どうやって勉強したらよいのか?ですが、私は把握し切れておらず・・・。いつか紹介できればと思っていますが、900点以上の若手社員・新入社員に聞くに、彼らも参考書だけで勉強したそうです。

 

そういった手の参考書はたくさん出ているので、自分に合いそうな参考書を手に入れて何冊か解くことをおすすめします。

 

私が過去に使用して良かったものを紹介するので、良かったら参考にして下さい!このリーディング・リスニング各1冊を完全に攻略できれば、かなりの高スコアを取得できるかと思います。800点以上を取得できるのもそんなに難しくないでしょう。

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

私が経験してきた約20年間の英語学習経験をもとに、英語コミュニケーション能力を向上させるのに有効かつ効率的な方法を紹介させて頂きました。

  

【効果的な英語学習法~効果の高い順~】

  1. 英語しか使えない環境で仕事、生活をする
  2. オンライン英会話教室(DMM英会話など)
  3. シャドーイング学習
  4. 英会話教室(EAONなど)
  5. 語学交流(Language Exchangeなど)
  6. スマホアプリスタディサプリ ENGLISHなど)
  7. 参考書による自己学習

 

 

英語能力を向上させる為には、とにかく毎日継続することが重要です!英語に触れない時間が多ければ多いほど、どんどん忘れていき耳も聞こえなくなっていきます。

 

継続は力なり!一番大切なのは楽しむことです。楽しめないとなかなか続かないですよね。

 

英語が喋れるようになると、自分の幅も、周りの世界も広がってすごく楽しく刺激的な生活になりますよ。

 

ファイトです!

 

また日本で英会話力を最短で習得する方法や、効率的に習得する方法などもこちらで紹介していますので、良かったら参考にしてみて下さい。

 

  • 日本で英会話を最速最短で習得する方法

salaryman30s-koba.hatenablog.com

 

  • 英会話を効率的に習得する方法

www.salaryman30s.com

 

 

こば

 

 

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